1999年6月



6月30日(水)07:19


「君のは大砲、僕のはピストル」
今日のBGM「大スキ!」


昨日、中学時代に約1年間、付き合っていた女性に街でばったりあった。10年ぶりに会った彼女は、相変わらず、かわいらしく私好みの風貌で、ちんこを元気付けてくれた。

10年前に結婚した彼女は、1年前に旦那さんと別れてこの街に戻ってきたらしい。落ち込んでいると思って、私はあまり結婚生活のことなど話さないように、小中学時代の話をするなど、少々気を遣って話していたのだが、彼女はそんなそぶりも見せず、結婚から離婚までの話を淡々と話してくれた。

同じ年とは言え、彼女は私よりもさまざまな経験をしてきたようで、精神的には立派な人に変身してした。とりあえず自由になった今、毎日が楽しいと言っていた。しばらくは、結婚する気はないらしい。

そんな彼女では会ったが、最後に「でもさー、いいヒトは欲しいよね」と彼女は言い放った。ニコニコにながら。その言葉と笑顔で、私の股間は完全に休火山状態から、一気に活火山状態へと変貌した。しかし、さすがの私でも、小中学の同級生であり、尚且つ、昔付き合っていた人と、再会したその日に、いきなりぶっぱなすわけにはいかない。とりあえず、再会の約束をして、その場は別れたのであった。惜しいことをした、と思いつつも、そこは涙を隠しながらぐっと堪えた。えらいぞ。>自分

もちろん、家に帰って、相方に悟られないように、一人でぶっぱなしたのは言うまでもあるまい。


6月29日(火)07:41


「感化される女」
今日のBGM「海へ行こう」


先日、昔買った雑誌の整理をしていたら、今をときめくあゆちゃんのグラビアアイドルをしてた頃の雑誌が出てきた。水着写真がマンサイの雑誌である。

早速、浜崎好きのうちの相方に、「ホレ! 浜崎は昔こんなことしてたんだぞ」と言うと、何故か「可愛い、可愛い」を連発。朋ちゃんの昔のビデオとか、田中美佐子や今井美樹の裸を見たときは、急に嫌悪感を表したくせに。徹底して、私に反抗するのが好きなようだ。

そう、奴は私があまり好まないタレントを好む。あゆ、広末、あみーご、などなど。私が主に好んでいる、相方いわくチャラチャラした連中、はとてもお嫌いのご様子。チャラチャラで悪かったな! 私たちは全く趣味が合わない。

しかし、奴はそういった私好みの連中のコンサートに連れて行くと、私以上に盛り上がり、そして大変御満悦の表情で帰路につく。帰りの電車の中で、あたかも自分は10年来のファンであるかのように、そのタレントのことを語る。こうなると、もう手の施しようがない。私は相方の言いなりになるしかない。CDを揃え、出演するテレビをビデオに撮って、相方のためにそのタレントの情報を得なければならない。私はお前のためにファンになったんじゃない、いつも心の中でそうつぶやきながら、せっせと相方のために身銭を切って頑張るのである。

また、公開番組などで、一度、生で見てしまうと、急にそのタレントが好きになってしまうようだ。どうやら、直にタレントさんに逢うと、その人に洗脳されてしまうようだ。そのうちしょこしょこしょ~こうと唄いださないか心配である。

そんな相方想いの私、今日は和田アキコのCDを買いに行くことになってしまった。和田アキコは、さすがに身銭で買う気になれないが、それも致し方ない。お願いだから、テレビの観覧に行くのはもう止めておくれ。行くなら、「ちぇきべえ」か「ASAYAN」にしろ!


6月28日(月)07:37


「ついに対決」
今日のBGM「最後の果実」


昨日のASAYANは久しぶりに面白かった。稲葉ネタと小室オーディションの小林ネタがなかったというのもあるが、おそらくそう感じたのは「モーニング娘。」一色だったからなのだと思う。

衝撃の3つの新事実。相変わらず、ASAYANはうざい。でも見てしまう。病気だから仕方ない。

「鈴木あみとの対決」「ココナッツ娘」「メンバー増員」と3つの話が順番にあった。プライオリティと言うか、衝撃度としては後の方が高いらしいが、私としては、鈴木あみーごとの対決と言うのが一番興味深い。

次のシングルでのあみーごと娘の戦いは、TKとつんくのプライドをかけての戦いでもあるわけで、プロデューサーとしても、気にはなるはずである。あみーごと娘、両者とも、最近はやや下火の傾向にあるわけだが、ここで一発奮起して欲しい。もちろん、結果は「モーニング娘。」の圧勝でなければならない。

それにしても、その次のシングルでは安部のソロということらしいが、今までのシングルは安部のソロではなかったのだろうか。周りの7人だか6人は、あくまでもバックコーラスとしか思っていなかったのだが、実は本人たちは唄っているつもりだったようである。


6月25日(金)09:23


「むすめいじり」
今日のBGM「energy flow(『ウラBTTB』)」


「太陽とクスコシスコムーン」の「ガタメキラ」が頭の中でぐるぐる回っています。それと同時に、ヘビ女・メデューサ信田の顔も。昨晩はこれに加え、薔薇族のことを考えていたら、ほとんど眠ることができませんでした。そろそろ、スヤスヤタイムに突入です。

さて、その「ガタメキラ」ですが、今回もまたデイリー4位スタートを果たしたようです。稲葉の健気な姿に胸を打たれた方も多かったのでしょう。私としては、曲はまぁまぁ好きな方なのですが、化粧や衣装は百歩譲ったとしても、テカリ顔だけはどうしてもいただけません。世の中の多くの人が、そう思っているのではないでしょうか。しかし、なんと言っても彼女たちの場合、「実力で行こうよ」ですから、それでいいのかも知れません。

そんな「太陽とシスコムーン」と「モーニング娘。」がつるんでコンサートやるとなると、絶対に客同士のケンカが発生するのではないかと思います。私としても「娘。」は見たいけど、「太シス」はあまり見たいと思いません。「太シス」は見るものではなく、聞くものですから。

そうは言っても「太シス」の小湊嬢には興味があります。少々、メンバーをいじるのもいいかも知れません。是非、「娘。」の中澤あたりとトレードしてみて欲しいものです。


6月24日(木)08:43


「インタビュー・ウイズ・オナニスト」
今日のBGM「飲茶楼で、めちゃうまかろう」


えっ、本屋でせがれいじりですか? あまり記憶にないですねぇ。う~ん、一つ聞いていいですか? このせがれいじりですが、ダイレクトタッチですか? それとも間接フリータッチですか? 間接であれば、サイドチェンジやポジションチェンジに時々利用しますが、さすがの私でも、本屋でエロ本を立ち読みしながらのダイレクトプレーはやったことありません。それやると陰毛が抜けませんか?

しかも、せがれいじりしながら立ち読みしている雑誌が薔薇族ですか。私自身はとても考えられません。百合族には興味ありますが、薔薇族はちときついです。

本屋の方も、薔薇族を読んでる人間に「立ち読み禁止だよ」なんて声を掛けられませんね。下手に声を掛けて、股間から湯気が出ていたり、恍惚としてたら怖いものがありますから。

うちの近くに薔薇洞というスナックがあります。薔薇道ではなく薔薇洞なので、もう既に開眼された方達が集まるところなのでしょう。オウムとは違った意味で怖いです。でも、まだ住民からの立ち退き要求は出ていないようです。

そう言えば、私の高校時代の友人でモーホーの友達が一人いました。しかも、彼は超S思考のおかまだったので、高校の3年間は、色々と厳しい試練がありました。まぁ、これはまたの機会にお話しましょうか。ただ一つ、そんな彼も今は素敵な女性とご結婚されて、幸せな偽生活を送っているようです。


6月23日(水)08:59


「朋チャンやっぱりね、と、SPEEDへの疑問」
今日のBGM「情熱」


案の定、
朋ちゃん「結婚は1人よがりでした」

だってさ~。おとといの「読みましたボタン」に書いた通りだったようです。思った通り「昨年破局したプロデューサー小室哲哉(40)に新恋人ができたことへの対抗心から先走った」そうです。哀れな人です。ネタには困らなくて助かりますが、あまりにも情け過ぎます。ここのところワイドショーも、サッチーと朋チャンのおかげで、好視聴率をキープしているそうです。朋チャンの場合Mだから、ああいう報道を見て喜んでいるのかも知れません。

さて、今年の日テレ系の24時間テレビですが、我らのSPEEDがパーソナリティをやることになったのはみなさんご存知のことと思います。ここのところ、ジャニーズ系が多数参加していましたが、今年は犬猿の仲であるライジングでのステージ構成になるとすると、ジャニーズの方達(特にV6)は出てこないのでしょう。残念です。

まぁ、それはいいとして一つ疑問があります。彼女たちは、夜間の仕事をしてもいいのでしょうか? 玉島袋ちゃんは、まだ13,4歳のはずですし、15歳以下(だっけ?)の20:00以降の仕事って認可されるようになったのでしょうか? 考えてみれば、彼女たちはコンサートを夜にやっているわけだから、何か変わったのかも知れません。

私にとって、10代の青臭くてイカ臭い、そんな時代は大昔の話なので、今の法律がどうなってるかなんて知りませんが、昔、毎週楽しみに見ていた「ザ・ベストテン」では、生放送がウリの番組だったのにも関わらず、15歳以下の娘や息子たちは、皆VTRでの出演でした。3人のメンバーで1人だけVTRの時とかもありました。

それが、正々堂々、24時間もの間、テレビの前に出ても問題のない時代になったのでしょうか? だとしたら、それはそれで喜ばしいことかも知れません。未成年とか中学生だからとか、そんな保護をする必要がない子供たちだって、世の中にたくさんいるわけで、少なくても今の芸能界の中で、第一線で活躍する中学生以下の割合はと言うと、かなりのシェアがあるはずです。夜に仕事をさせてはいけない、と言うことは余計なお世話かも知れないのです。

話は戻ってそのSPEEDですが、上原多香子はいよいよ独り立ちの気配を示してるし、最近妙に肥え始めた絵理子ちゃんもソロで頑張ってるし、仁絵ちゃんはついにCMでぶっこき始めたようですが、寛子ちゃんはどうしちゃったの? 愛に芽生えちゃったのですか? 数年前、小学生だったあなたが、最近はみるみる女らしく発達してきて、おじさん精子が溜堪まりません。せめてあと5年、ブラウン管の前であなたの発育していく姿を拝見していたいです。あなたの5年後の成熟しきったお体を見てみたいです。だから頑張れ、いや頑張って下さい私のために、島袋寛子。


6月22日(火)08:54


「宇多田ヒカルを見て感じること」
今日のBGM「Automatic」


宇多田ヒカルの2度目の地上波放送が終わった。

ダウンさんたちとの絡みは、思っていたほど面白くなかった、というのが本音である。松本も浜田も、さすがにHikkiの前では気を遣っている様子であった。

先週のミュージックステーションを見てた時にも気が付いたのだが、宇多田ヒカルは、在りし日の斉藤由貴に似ていると思った。ミュージックステーションで「First Love」を唄い終わった後のアップになった表情を見てそう気づいたのだが、特に目の開け方と口の使い方が似ていると私は思った。ぽっちゃりしているところも似ているか?

もちろん、歌の実力は比べ物にならないが、眉の立派なところも似ている。考えてみると、唯一、しゃべりに品がないのがHikkiで、品があるのが斉藤由貴、という違いくらいしか発見できない。そう思ってしまうと、テレビでHikkiを見ると、ついつい斉藤由貴の顔が頭に浮かんでしまう。恐ろしい話だ。

一説によると、「バカルディの三村」とか「西武の松坂」に似ているとかいう噂もあるが、私はこの「斉藤由貴似説」を推奨したい。


6月21日(月)08:45


「朋チャンへのエール」
今日のBGM「世界はきっと未来の中」


昨日の吾妻小富士オープン。タマルファイターからの流しで見事にトリプルゲット。単勝、複勝、馬連と3つ取ったのは、今年は5回目だけど、なんと言っても今回は3つの馬券のうち、単勝が万馬券(12,000円)、馬連がダブル万馬券(26,210円)。単勝万馬券は私の競馬史上で初の快挙である。馬連の方も史上最高額(だと思う)。おかげで預金額の方も、極貧状態から一気に大台にまでアップ。昨晩は興奮してなかなか寝付けませんでした。でも、こういうことがあると、長いトンネルに入ることが多いので今週は要注意。

さて、週末の話題と言えば、宇多田ヒカルとスピードと足立区長選挙、と言いたいところですが、やっぱり朋チャンでしょう。平日のワイドショーが見れなかった私は、血眼になってチャンネルを変えてやっと朋チャンの姿を拝見できました。

悲しいことにかなりキツイお顔になってました。太ったというのもあるのかも知れませんが、例のシミを隠すためにいじったのかも知れません。それに目つきがかなりキてました。フォーカスに掲載されたタバコを吸っている写真の目つきと全く同じで、以前と比べて妙に細くて、相手を横目で見るような突き刺さる視線がかなりヤバイって感じでした。「おクスリですかぁ? えぇ、もちろんヤってますよぉ。えへえへ」って感じでした。昔の朋チャンと比べて、同一人物とは思えないような変わりぶりで、私は一瞬、ETかと思ってしまいました。

しかし、ファンである私たちは、彼女のファンであることに誇りを持っています。彼女の顔がいかに変貌しようと、彼女が彼女の意志で唄い続ける限り、その誇りを捨てるようなマネはしません。彼女があの世界で生きていく限り、ずっと見守り続けること、それが私たちの義務であると信じています。みなさん、これからの華原朋美をよろしくお願いいたします。


6月18日(金)08:51


「朋チャン復帰で望むことと魔女の条件」
今日のBGM「Girls, be ambitious!」


結局、朋チャンの復帰会見はみれませんでしたが、お得意の乗馬スタイルでの会見だったそうです。週末のゴシップ番組で見れるかな。

しかし早くも新恋人との交際宣言。しかも結婚宣言まで出たとは、もう哀れとしか言いようがありません。先日のHEY!3を見て、朋チャン自身も小室のことを吹っ切れたのでしょうか。吉田麻美とイチャつく小室(どちらかと言うと吉田がゾッコンという感じでしたが)を見て、彼はもう私のところには戻ってこない、と悟ったのでしょうか。だとしたら、いい方向に進んでくれるかも知れません。いずれにせよ、前科のある彼女。ここ1,2週間がヤマでしょう。私が思うに、思い切って薬物撲滅キャンペーンに採用したらどうかと思うのですが。絶大な効果があると思いますケド。

昨日は早めに家に帰って、体を清めてから「魔女の条件」に臨んだのですが、あまりにもすっきりしない終わり方でした。ドラマを見ていて、こんな気持ちになったのは「青い鳥」以来です。

ハッピーエンドかアンハッピーエンドか、基本的に白黒はっきりしないとダメなんです。目まぐるしく月日が経って、あれほどギクシャクしていた周りの人間との人間関係がいつの間にか修復され、お互いが理解できるようになってより強い絆で結ばれて、あっと言う間に暗いドラマが明るいドラマに急変貌して・・・、とここまではよくあるハッピーエンドのパターンなのですが、松嶋奈々子とタッキーが、最終回はみなさんが望んでいる結末になると思います、と言ってたから、あぁオーラスはハッピーエンドになるわけか、と思ってたのですが、あのラストは一応ハッピーエンドと言うのでしょうか。せっかくハンカチ持って泣く準備してたのに。仕方ないので、ティッシュ持ってコイちゃいましたよ。いずれにしても、視聴者のみなさんの多くは納得しないんじゃないかなぁ、と思うのですが、どうなんでしょ。続編への布石なのでしょうか。


6月17日(木)09:11


「マメグ引退の真相」
今日のBGM「たんぽぽ」


ついにマメグこと松本恵ちゃんが、芸能界を引退することが決まったそうです。

昨年後半あたりから体調不良とかノイローゼということで、極端に仕事の量も減らしていて、引退の噂が付きまとっていた彼女ですが、本決まりとなると心なしか寂しい気持ちになります。

ポスト広末と言われていたマメグちゃんですが、広末涼子嬢よりも数段可愛いと評判でしたし、私もそう思いました。性格的にも、雑草のように逞しく周りに左右されない広末嬢とは異なり、温厚で少し生真面目過ぎるところもあるので、過酷な世界の荒波に飲まれそうになってしまったのでしょう。

私的な考えでは、やはり「聖者の行進」に出演したのが失敗だったのではないかと思います。結局、やつに潰されてしまったという話は本当だったのかも知れません。今となっては、それを知る由もないわけですが、16才にしてノイローゼで引退なんて、あまりにも酷い仕打ちのような気がします。同じ年頃で引退した福田明日香とは大違いです。まっ、あの人の場合、強固な神経を持っていそうなので、ノイローゼなんて考えられませんが。


6月16日(水)07:49


「掻いていそう、なら分かりますケド」
今日のBGM「Bye-Bye ~バイバイ~」


う~ん、私のところって、そんなに女子高生ネタがあったでしょうか。

「女子高生ネタを書いてそうだった他の日記も調べてみた」の中の「書いていそう」という言葉が身に染みます。ぴったんこさんには、そう思われているのね。みなさんもそう思っているのでしょうか。えぇ、もちろん私自身はそう思っています。

でも、それほど多くなくて安心しました。これが「オナニーネタ」とか「ちんぽネタ」とかだったらと思うとゾッとします。「朋チャンネタ」とか「あみーごネタ」も多いかも知れません。お願いですから、ワードカウントだけはしないで下さい。

さて、今日はこれから健康診断があります。このために昨日は、お酒も飲まず、食事も質素に済ませ、ヤりたいのも我慢し(タンパク出ちゃうと困るから)、今朝からは水分も取らずに過ごしています。このクソ暑いのに、水分取るな!というのは残酷です。このまま気が朦朧としてきて、看護婦さんのお顔に発射してしまわないか、それだけが気がかりです。


6月15日(火)08:45


「次に脱ぐのはお前だ!」
今日のBGM「TO BE」


宇多田ヒカル嬢ですが、どうやらHEY!3だけでなく、かなりの地上波番組に出演するようです。新聞によると、18日「ミュージックステーション」(生)、21日「HEY! HEY! HEY!」、26日「CDTV」に加え、7/12放送の「スマスマ」にも出演するとのことでした。

一つだけ言わせていただくと、夕刊フジに書いてある「キムタクとは今回で初対面」というのは間違いです。東京のライブで「ライブ直後に私のオデコを1度ならず2度もチョップした木村拓哉さん」と彼女自身の日記に書かれている通り、かなり仲がよろしいようです。親密な仲ってやつなのでしょう。今回「スマスマ」に出るのも、間違いなくキムタクが絡んでいるのだと思います。何か感じ悪いですね。種付けは終わってるのでしょうか。

彼女は元々「テレビに出ないと言ってるわけではなくて、学業を優先しているために、テレビに出演する時間が取れない」と言っていました。「学校が夏休みに入ったら、テレビに出ることもあるかもね」と何ヶ月か前の日記に書いてましたが、こんなに早くテレビでお目にかかれるとは正直思っていませんでした。まぁ、彼女の行ってるアメリカンスクールが、夏休みに入ったからなのですね。要は公約通りなわけで。

大半の宇多田ファンは4月のライブを見ることができなかったと思うので、今回のテレビ出演は大歓迎でしょう。私もどちらかと言うと、楽しみにしている人間の一人です。しかし、このテレビ出演により、彼女の持つ一種のカリスマ性が失われてしまうのではないか、という危惧もあります。過去、メディアには一切出ずに、秘密のベールに隠されつづけてきたアーティストが、ある時魔がさしてテレビに出てしまい、フェードアウトどころか忽然と消えていった例はたくさんありますから。もう少し、安定した地位を確保してから出演してもよかったのではないかと思います。

坂井泉水もベールを脱ぎ、宇多田ヒカルもベールを脱ぎ、その子ちゃんも脱いだ世紀末の今、次に脱ぐのは誰になるのでしょうか? 桜井幸子? 藤原紀香? 華原朋美? 赤木春恵? それとも羽賀研二(もう脱いどるって?)か。 いや、やっぱり、今世紀最後のアイドル(らしい)あみーご、キミしかいないでしょう。


6月14日(月)08:42


「宇多田ヒカルがTV出演」
今日のBGM「First Love」


それにしてもASAYAN。「中澤・稲葉、最悪の結末」なんて言うから、どんな事になったのかワクワクしながら見ていましたが、どこが最悪の結末だったのか、さっぱり分かりませんでした。

周りがギャーギャー言って、二人を焚き付けているだけで、本人たちにはそんな感じは微塵も感じられませんでした。いい加減、見るのも面倒になってきたという感じです。昨日はこのコーナーの後、タンポポが出るというのでずっとwaitingだったため、おかげでグッドニュースがほとんど見れませんでした。

そもそも、8月には「モーニング娘。」と「太陽とシスコムーン」で、全国各地にコンサートツアーに出かけるそうなので、それぞれのリーダーである二人がその布石を打っている、または利用されているとしか思えません。怒涛の大展開とか、衝撃の新事実発覚とか、もうそういう誇大広告は止めていただけないかと思うのですが、いかがでしょうか。まっ、私が一番そういう言葉に躍らされて、番組を見てしまう人間なのは分かっているのですが。(笑)

しかし、昨日のシスコムーンのインタビュー場面で、信田の来ていたTシャツの胸の部分のロゴがボカされているのには笑わされました。この番組は、そういうところには気を遣うようです。ボカすくらいなら、スポンサーの服を着るように指導すりゃいいじゃないっすか。妙に画面に違和感を覚えました。

それから、ついにHikkiがTVに出演するそうです。未確認情報ではありますが、来週のHEY!3で放送されるらしい。彼女のコギャル丸出しトークが、ダウンさんたちにどうつっこまれるか楽しみです。


6月13日(日)13:15


「マイル王」
今日のBGM「最後の果実」


春のマイル王決定戦、安田記念。

安田記念で思い出すのは、やはりオグリキャップの激走。未だに破られていないレコードの激走だった。武との初コンビで、前年の有馬からぶっつけでの快勝は鮮やかだった。

今年は2強と言われているグラスワンダーとキングヘイローに人気が集まっているようである。グラスワンダーの前哨戦は圧巻だった。上がり33.3秒は、なかなか見られるものではない。人気馬を好まない私であるが、ああいう脚を見せられると切りづらいのも事実である。

ここは素直にグラスワンダーから。といきたいのだが、少々色気を出して、オリエンタルエクスプレスからいこうと思う。昨年タイキシャトルの2着に入った馬ではあるが、何故か人気薄である。早い時計だと厳しいかも知れないが、ここから手広くいきたい。

相手に圧勝の予感もするグラスワンダー、実績では牽けを取らないシーキングザパール、シャトルの後継馬タイキブライドル、マイルはベストのキョウエイマーチ、上がり馬エアジハードまで。残念ながら、キングヘイローは井崎修五郎の本命ということもあってドロップすることにする。


6月11日(金)09:00


「週末の楽しみ」
今日のBGM「フラワー」


いよいよ明日から、オリンピックサッカーアジア予選が始まります。やはり最大のポイントは、日本代表が点を入れることができるかということでしょう。さすがにあまりにも実力差があるので、1次予選はボコボコ点が入りそうですが、最終予選のこともきちんと考えて、試合をして欲しいものです。

もし、この香港ラウンドと日本ラウンドが入れ替わっていれば、観光がてらに見に行けたのですが、今回私はテレビの前で拝見させていただくことにします。例のごとく、私の友人が代表の背後霊のようにつきまといながら現地に行っているので、毎日レポートが届くことでしょう。まっ、彼の意味不明なレポートよりは、自分がテレビで見たの方がずっと分かりやすいので、いつもレポートは必要ない、頼むからやめてくれ、と言っているのにもかかわらず、勝手にレポートしてくれます。本当に親切な友人です。助かります。

競馬の方は、春のG1シリーズ最終戦の安田記念。本当は宝塚記念までを言うのですが、さすがに中3週も空いちゃうとG1シリーズというにはちょっと気が抜けてしまうので、今週の安田記念をG1シリーズ最終戦と私は位置づけています。

下馬評では、グラスワンダーとキングヘイローの一騎打ち、との噂ですが、牝馬や4才馬だって馬鹿にしてはいけません。2頭はどうも脆いところがあるので、□外(四角外)もいることですし、簡単に決まるとは思えません。そろそろ荒れて欲しいという願望もあります。何とかお願いしますよ。でないと、早くも2度目の公的資金の投入をせざるを得ない状況になりそうです。


6月10日(木)08:43


「ち○ぽでサーチ」
今日のBGM「ギリギリchop」


ある検索エンジンでキーワード「ちんぽ」で検索すると、うちの掲示板が検索されます。キーワード「オナニー」や「マニア」や「ぶっこく」や「掻く」はやむを得ないのですが、「ちんぽ」はすごく嫌な感じです。しかも掲示板のリンクを検索結果に出すなよ。

そもそもそのエンジンに登録したつもりはないのですが、親切な誰かが登録してくれたのか勝手に登録されちゃったのでしょう。有り難いことです。登録と言えば、Yahooへの登録は5回ほどチャレンジしたのですが、すべて惨敗してしまいました。バンクのコネを使ってもダメでした。他の大手のエンジンは、大方問題なくイけたのですが・・・。

以前は、競馬情報やゲーム記もあったのでまだマシだったのですが、さすがに今のこのサイトじゃ、天下の検索エンジン様には登録してもらえないようです。「ちんぽ」「オナニー」「マニア」がキーワードじゃ、当たり前です。まぁ、Yahooの場合、ロボットじゃないから仕方ないかな、ということでYahooへの野望はとうの昔に断念したのでした。

それにしても、どうしても「ちんぽ」でサーチして飛んでこられるのは納得できません。実際、書いてあるんだから、検索されるのは当たり前なんですが、自分で登録してないのに登録されてて、それがしかも「ちんぽ」でサーチされちゃうんですよ、「ちんぽ」で。私はとても悲しい気持ちでいっぱいです。だって、一緒に「ちんぽ」で検索される他の方々のサイトなんか、「よう来たのう。ま~ちんぽ片手にゆっくりしごいて出していけや」とか「僕はブリーフを脱いでちんぽを見ていると、自然にたってしまいます。どうしてでしょうか?」とか、私には想像もつかないような台詞が書かれているサイトばっかりなんですよ。そんな人たちとひとくくりにされてしまうなんて・・・。お母さん、僕はもう泣きそうです((c)やきぷりん)。


6月9日(水)08:38


「大胆水着姿披露」
今日のBGM「Girls, be ambitious!」


ご覧になった方もいることと思いますが、今日発売の「週刊SPA!」に美白の女帝そのこ鈴木が、水着で3ページほど掲載されています。

さすが「週刊SPA!」です。だてにふみくんを掲載したという過去を持っているわけではありません。マニアとかフェチにはたまらない雑誌です。その子目当てで、今日は即完売しちゃうでしょうから(笑)、早く見に行った方がいいですよ。ちなみに今週号に、ふみくんの大胆水着写真が載っているわけではないのであしからず。

ちょこっと見た感じでは(と言っても凝視はきついデス、顔が目に入ってくるからね)、確かに細くて均整が取れたボディと見受けられます。まぁ、この人の場合、ダイエットの先生でもあるわけだし、お顔だけでなくお体にも気を使ってらっしゃるのでしょうから、こんなことを言うと、私を誰だと思っているの?、なんて言われちゃいそうです。いずれにしても、同じ年(?)の野村のババアの醜い体とは大違いです。

今後、写真集を出していかれるおつもりなんでしょうか。篠山紀信が撮ったみたいですが、おそらく1冊分くらいの写真を撮ったのではないかと思います。きっと年末辺りに出てくるんでしょう。1999年の最後を飾るのは私です、とかいいながら。もちろん扶桑社からの発売になるのは間違いありません。

それにしても、この「週刊SPA!」の写真までもがソフトフォーカスなのが笑えます。もしかして、ジェイフォンみたいなお面を被ってらっしゃるのでしょうか。あの白い壁をカナヅチで叩いてみたいものです。


6月8日(火)08:51


「SEXに禁断もクソもあるか!」
今日のBGM「Shake」


女性講師が中3教え子と禁断の恋
自宅に連れ込みみだらな行為を個人授業


だそうです。このタイトルを見た時、私はおばさん先生と男子中学生の年齢差が二周りくらいあるカップルがヤったのかと思ったのですが、実はこの講師の女性は23才で男子生徒は14才と、たかだか9才しか違わないカップルということで、なんだかなぁ、と思ってしまいました。

詳細まではよく知らないのですが、拉致したとかレイプしたというわけではないようで、そもそも年の差がいくらあろうと、教師と生徒が互いを好きになってヤったりしたって、別段問題はないのではないかと思います。極端に言えば「ヤりたいからヤル」的な考えだって可笑しいことではないはずです。看守と囚人だって好きになるのは自由です。ただし、この場合はさまざまな問題も絡んできそうですが。

そんじょそこらの不良と青姦するよりかはずっと衛生的だし、精神的にも健康的でよろしいのではないでしょうか。援助交際なんかしている馬鹿たちよりずっとマシです。そんなところに「禁断」とか「倫理」とか言った言葉を並べるのは、大人の屁理屈であり、普段自分達が行ったり言っていることと矛盾しているところでもあるように思えます。ところで「みだらな行為」って何なんですか? あなた方はその「みだらな行為」をしないのですか?

私だって、松嶋奈々子のような女教師とだったら、いつ何時でもヤりたいものです。その前に、松嶋奈々子が相手にしてくれるわけありませんが・・・。くしょー、タッキーになりてぇぜ。(無理無理)


6月7日(月)08:55


「熱い戦い」
今日のBGM「真っ赤な自転車」


寄って集って稲葉を血祭りにあげているASAYANですが、さすがに昨日は見てて嫌になりました。

性格の悪いことで有名な中澤裕子。あんな女のキャンペーンスタッフとして働いても、見つけられるものなんかあるわきゃないでしょう。だいいち、足りないものとは何なのか、つんく以外の番組関係者は分かってるのでしょうか?

稲葉と言えば、OPD出身のバリバリ吉本のタレントなわけで、ASAYANそのものも吉本とくれば、出来レースくさい感もあります。昨日は中澤のキャンペーンなのに「稲葉さ~ん」という女性の声援が出ていましたが、女性的には稲葉の方が気になるだろうし、今の彼女を見れば応援したくなるのも当然でしょう。そういう点ではメインのはずの中澤は可哀相ですが、吉本の作戦ですから仕方ないですね。来週は戦争が勃発するそうなので、私もちんこを勃起させて拝見させていただきたいと思います。

しかし、日曜のあの時間はあるある大事典グッドニュースもあるので、きちんと見られないのが現実なんです。昨日も稲葉問題まで見て、その後は2台のテレビを駆使して、1台であるある大事典、もう1台でグッドニュースを見てました。当然、耳に両方の音声が入ってきても聞き分けることはできませんので、画面によってプライオリティを変動させ、耳に入れる番組を逐次変化させながら切り抜けています。

先週、おニャン子復活を希望する、と書きましたが、最近のフジのCM見ると、マジで復活するような気配を感じます。個人的には嬉しい反面、そういうことになるとチェキッ娘の存在価値や意義がなくなりそうで、手放しでは喜べないというのも事実です。ミックスにするわけにも行かないでしょうし、どうするおつもりなのでしょうか。まぁ、いずれにしても、工藤静香だけは要りません。高井麻巳子と永田ルリ子が見れれば私は十分です。でも高井麻巳子はダメでしょうね。秋元が出演させないような気がします。

さぞかし、彼女たちも立派になられたことでしょう。考えただけで、熱く激しく猛り昂ぶります。


6月6日(日)11:17


「いよいよ始まる」
今日のBGM「はじまり」


先週ほどではないにせよ、絶好の競馬日和に恵まれた。今日はダービーはもちろん、キリンカップに松坂に全仏とテレビが何台も欲しいところである。

年に一度の競馬の祭典日本ダービー。競馬の最高峰とされるこのレース。馬券的にはあまりおいしい思いをしたことはないが、それでも4才の若駒たちの素晴らしいレースに毎年感動させられる。まだ、十分に成長していなくて、秋から本格化する馬には可哀相であるが、それでも昔から1週ずれたとはいえ、ダービーはこの時期にやらなくてはいけない。

今年は混戦ダービーともっぱらの噂であるが、こういう年は得てして大きく穴が出るケースは少ない。私は、ダービーは若手よりベテランというセオリーに乗っ取り、ベテランというにはまだまだ若いが、それでも誰もが認める日本No.1ジョッキーである武豊のアドマイヤベガから。

馬が素晴らしいのは分かっているのだが、和田、渡辺の両人はどうも不安なので、ブラックタキシードの的場とダービージョッキー加藤のペインテドブラック、今年絶好調の蝦正のオースミブライト、そろそろ来そうな善臣のチョウカイリョウガを絡めて勝負。


6月4日(金)08:39


「早いのはダメ!」
今日のBGM「街路樹」


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